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映画『プリズナーズ』

とにもかくにも面白かったです。極上のクライム・サスペンスでした。大好きなジャンルです。ドーヴァー家とバーチ家の娘二人が誘拐されてしまい、その娘を探す父親をヒュー・ジャックマンテレンス・ハワードが、刑事ロキをジェイク・ギレンホール(イーリンヘイロと発音するらしい)が演じています。

娘を誘拐されて暴走する父親はもちろんH・ジャックマンで、どんどんエスカレートし、ひいてしまうほどです。刑事がダメダメで、父親がなんとかするというような話しかと思ったのですが、そんなイージーではありませんでした。

ロキは優秀な刑事で、寝る間も惜しんで熱心に仕事をする努力家でもあります。最初こそ冷静沈着でしたが、徐々に追い詰められ感情をむき出しにする人間らしさも持っています。この孤高の刑事の描き方が素晴らしく良かったです。

 

ミステリ映画やドラマを見ていると、途中でこの人が犯人だなとわかってしまうことが多いのですが、話しは二転三転し、よく練られたストーリーになっています。犯人がわかった今、もう一度見てみたいです。

 

プリズナーズ (竹書房文庫)

プリズナーズ (竹書房文庫)