海外ドラマ『ギャング・イン・LA』 フィナーレ

再放送『クローザー』のシーズン3をFOXCRIMEで楽しく見ていたのですが先日終了しました。何度見てもその脚本の秀逸さに関心してしまうお気に入りのドラマです。シーズン7まで続いたのも納得。ブレンダを中心にチームワークが素晴らしく、各メンバーが個性的でみんな好きです。これは、『クリミナル・マインド』でも言えることなんですが。

先週で終了した『ギャング・イン・LA』、こちらもギャング特別捜査班(GTF)としてのチームワークは良かったのですが、兎にも角にもヘビーなシリアスドラマでした。「ギャングものは救いがないね、画面も暗いし」と、ちらっとしか見ていない娘に言われてしまうくらいです。私は楽しく見ていた(「このドラマを楽しく?どういう性格?」とこれまたつっこまれました)のですが、シーズン1で終わってしまうようです。

主人公ライアンは育ての親でギャングのボス、ハビエル側につくのか、職場(GTF)のボス、チャペルにつくのか、そのバランスが絶妙に描かれていましたし、スピーディな展開にも好感が持てました。最終話に近づくにつれて、絶望への淵へまっしぐら、それも転がっていくというよりは駆け込んでいるようでした。そしてライアンの絶望感、慟哭に心打たれました。

シーズン2に展開を広げていくのは難しそうなラストだったかもしれませんが、ドラマ打ち切りとは寂しいです。個人的にはライアン役の今後のラモン・ロドリゲスを注目していきたいです。