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『ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女』ダヴィド ラーゲルクランツ

本屋で『ミレニアム4』を見つけて驚きました。このシリーズの著者スティーグ・ラーソンは既に他界しているので、続編はないだろうと思っていたのです。この作品はラーソンと同じスウェーデンの作家、ダヴィド・ラーゲルクランツがシリーズを受け継いだものだったんですね。

このシリーズの本は、世界で売れに売れまくりましたし、本国(1から3まで)はもちろん、US(1作目の『ドラゴン・タトゥーの女』)でも映画化されています。ハリウッド版はダニエル・クレイグ主演でスタイリッシュなエンタメ作品に仕上がっていました。

とはいえ、やはり「ミレニアム」といえばスェーデン版の映画が印象に残っています。なので、本を読みながら、ミカエルはスェーデンの国民的俳優ミカエル・ニクヴィスト、リスベットはもちろんノオミ・ラパスをイメージしながら読みました。

最初のほうは、説明が長いところもあり少々だれましたが、途中からは一気に物語が展開し、引き込まれました。作者は変わっても、このシリーズの完成度は高いです。同著者で、5と6も予定されているのも嬉しいです。 

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (上)

 
ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (下)

ミレニアム 4 蜘蛛の巣を払う女 (下)