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映画『ザ・ブリザード』

近所のイクスピアリでは、3Dのみの上映だったので、3Dで観賞。最近見た映画同様、これも実話がベースになっています。TVCMを見ていたので、おおよそのストーリーは想像がついていたんですが、クリス・パインの活躍見たさで映画館へ足を運びました。以下、ネタバレ含みます。

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1952年2月18日未明、超大型ブリザード(激しい吹雪)が大西洋沖を航行中の大型タンカー、ペンドルトン号を襲います。雪が混ざった強風と大きくうねる波にさらされて、浸水し、ついには真っ二つに裂かれてしまいます。これが本当におもちゃを折ったかのように半分になってしまいます。

タンカーの構造に精通する機関士レイモンド・シーバート(ケイシー・アフレック、ベン・アフレックの弟)の指揮のもと、船員たちは沈没を食い止めようと懸命の作業にあたります。

一方、沿岸警備隊チャタム支局にペンドルトン号遭難の知らせが入ると、新任の司令官エリック・バナ)は木製の小型救命艇で生存者救出に向かうよう一等水兵のバーニー・ウェバー(クリス・パイン)に命じます。

バーニーはそれまでのエピソードで、話し方は穏やかで女性に対しては消極的、規律を遵守する青年であることがわかっています。また、女性と初めて会う酒場にいた地元の漁師との会話から、1年前に似たような状況で救えなかった命があったことが仄めかされます。

バーニーと恋人とのメロドラマ風エピソードはいらないような気もしましたが、バーニーの人となりを知るためのファクターなのだと割り切りました(って何やってんだか)。

さて、バーニーは、仲間のリヴシー(ベン・フォスター)やフィッツ、マスキーとともに救出に向かいます。コンパスを失い方角もわからなくなってしまったその船は、雨と雪が混じった風速40mを超える強風と20m超の高波が襲う中、刻一刻とタイムリミットが迫るペンドルトン号へと向かいます。

 

嘘みたいな話しなんですが、実話なんですよね。強運に導かれたといってもいいでしょう。クリス・パインはあきらめない男が似合いますねー。『スター・トレック』『アンストッパブル』『エージェント:ライアン』でも。とはいえ、今回はアクションシーンはこれといってなくて、船に乗っているだけなんですけれど。

海外ドラマ『クリマイ』ファンなら気づいたと思いますが、JJの夫役のジョシュ・スチュワートも、タンカーの乗組員として活躍していました。『アウトランダー』のドゥーガル役のグレアム・マクタヴィッシュも出ていました。『アウトランダー』を見ていたとき、私がもっとも気になった役者でした。

 

クリス・パイン主演の『スター・トレック ビヨンド』は今夏に公開予定です。もちろん見に行きます。