海外ドラマ Netflix『タブラ・ラサ 隠された記憶』

アクセスするたびに新しいドラマをリコメンドしてくれるNetflix。次々に新しい作品が公開されていますね。最近はヨーロッパのドラマが増えて嬉しいです。

こちらはベルギーのドラマ。最初に見たときは何語?と思いましたが、オランダ語らしい。ベルギーは南北で別々の言語が使われていて、オランダ語が6割、フランス語が4割、そしてドイツ語が1%未満なんだそうです。これらが国の公用語というのだから、驚きです。

さて、全9話から成るこのドラマ、ジャンルはサスペンス・スリラー と言ってもいいですかねー。私は新しいドラマを見るとき、カテゴリがかなり気になります。SF、スーパーナチュナルものが苦手なので、そうとは知らずに見ていて、途中でそれだと気づいたときほどショックなことはありません。

とは言っても、全く見ないわけではありません。『ウォーキング・デッド』だって見ているし、Netflixの『ストレンジャー・シングス』だって見ました。映画『スター・トレック』や『スター・ウォーズ』も好きです。でも、最初からそれ前提で見ているのと、そうでないのとでは全く違います。

なんで、こんなことを書いているかというと、このドラマを見ているとき、何度も自問したからなんです。

#非現実的セカイの話しじゃないのよね?もしそうなら、見るの止めるけど・・

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Tabula Rasa | Netflix Official Site

タブラ・ラサは、精神科病棟に閉じ込められている記憶喪失の女性ミーをめぐる心理的スリラーです。ミーは、訪ねてきた刑事から、失踪したトーマスと最後に会った人物が自分だと聞かされます。ミーは何が起こったのかを覚えておらず、彼が誰なのかわかりません。けれども、トーマスが見つかるまでは、病院から出ることができないというのです。

ミーの記憶喪失は、病院に入る前日の出来事がトラウマとなって引き起こされたわけではないんですね。それよりずっと前に起きた交通事故が原因で、前向性健忘症になっています。映画『メメント』を思い出す人もいるのではないでしょうか。

彼女は自分が誰であるかはわかっていて、事故前のことは覚えていますが、それ以後の新しい情報を保持することはできません。

トーマスを見つけるために、ミーは失われた記憶を呼び戻し、パズルを解いて暗い迷路を抜け出す必要があります。ですが、最近の過去を思い出そうとすればするほど、彼女は自分の周りの人だけでなく、自分自身にも不信感を抱くようになります。

 

私(たち)は、ミー視点のセカイを見せられていることが多いにも関わらず、どうみても彼女がパラノイアにしか思えないので、つい周りの人を信じてしまいます。実際にはどういう展開になるでしょう。後半くらいから、面白くなります。

ビジュアルがホラーなので、怖いものがダメ!という人以外におすすめです。