misasa104の海外ドラマ日記

海外ドラマについての感想を思い立ったときに書いています。

海外ドラマ『グリム』ファイナルシーズン6

シーズン6まで続いたグリムはついに終了を迎えました。最後のエピソードの放送から時間が経ってしまいました。ファンタジーが少々苦手の私ですが、グリムは最後まで面白かったです。これはやはり日記に書いておかねば、、、。以下ネタバレ含みます。 

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GRIMM/グリム ファイナル・シーズン

最終シーズンはメインキャラ全員が結束し、敵のツェアシュテーラー(Zerstoren)と戦うというストーリーになっていました。メインのキャストたちは、シリーズ途中で追加されることはあっても、減ることはありませんでした。紆余曲折あった各メンバーが、最後に1つになったのは、『グリム』ならでは、という気がします。

 

全シリーズを振り返ると、最も変わったのはアダリンドではないでしょうか。最初のシーズンではレギュラーではなかったのでは?レナードに仕える悪役として登場し、ニックやニックの恋人ジュリエットを騙し、ひどい仕打ちをしてきました。

その後、レナードの娘を妊娠し、海外で娘ダイアナを出産しますが、すぐに引き離されてしまいます。王家と取り引きし、グリムの能力を奪うためにニックに罠を仕掛けたことで、思いがけずニックの子どもを妊娠(そんな予感がしました)。そして息子ケリーをもうけると、ニックと互いに愛情を感じるようになってゆきます。

また、元々はニックの恋人、ジュリエットも数奇な人生を歩むことになります。彼女はニックをグリムとして復活させる過程でヘクセンビーストになってしまうのです。一時はアダリンドやニックを憎み、強力な力を持ったことで人格までも変貌します。しかし秘密組織に属し、戦闘員イヴとして生まれ変わったあとからは、彼らに対する恨みはなくなったようでした。

今シーズン、そんなアダリンドとジュリエットが親友のように相談しているシーンがありました。私はそれを見て何とも言えない気持ちになりました。二人がこんな風になるなんて誰が想像できたでしょう。

イヴが徐々にジュリエットに戻っていく様子を見て、ニックがどんな対応をするか、気になる人も多かったのはないでしょうか。もしかしたら、ジュリエットと元さやに?アダリンドはどうなるの?など、私の(人間レベルの)心配をよそに、ニックはアダリンドを妻のように大切にし、ジュリエットを親友のように気にかけていました。

 

さて、今シーズンのフィナーレでは恐ろしいことが起こります。ドラマとわかっていても、私はニックと共に感情のジェットコースターに乗って途方にくれました。あとになって、彼らが全員無事に生還したときはホッと胸をなでおろしました。

ニックの母親ケリー(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)と叔母マリー(ケイト・バートン)のカメオ出演にはびっくりしました。これはファンにとって嬉しいサプライズとなりました。

また、最後に20年後へと飛躍したシーンも良かったですねー。ケリーとダイアナが大人に成長し、両親と共にヴェッセンと戦っていることを知り嬉しかったです。そして二人の会話に出てきたモンローとロザリーの三つ子のことを聞いて、温かい気持ちになりました。

グリムの家族の絆は、たとえポートランドが依然としてヴェッセンに脅かされていたとしても、強固に保たれているのは間違いないようです。

 

それから・・
何度も敵になったり味方になったりして、様々な顔をみせてくれたレナード警部、ニックと固い信頼で結ばれていたハンクとウー巡査部長、いつも仲良しのモンローとロザリー、いざというときに助けてくれるトラブル、みんな魅力的なキャラクターでした。

そして、このドラマを牽引した主人公ニック・ブルクハルト役のデヴィッド・ジュントーリのパフォーマンスの高さに拍手を送りたいです。