ロンドンと海外ドラマ
ずっと仕事で忙しかったので、まとまった休みをとり、娘と一週間ロンドンに行ってきました。旅行の様子は別ブログに書きます。
今回の旅行絡みで、ドラマのことをちょこっと書きたいと思います。
ロンドンで見るドラマ
現地の日曜夜に、ITVで『Endeavour(刑事モース)』を放送していました。これはラッキーと、ドラマを観るべく、シャワーも浴びて画面の前でスタンバイしていたんですが、毎日歩き続けた疲労がピークになっていたこと、そして英語だった(当然ですが)ことで、途中から眠ってしまいました。
たぶん、私が見たのは最新作のS5, EP5だったのだと思います。軍隊の話し(ざっくりしていて申し訳ない)で、モースが(私の知らない)女の子とイチャイチャしていたのは覚えています。日本で放送されるまで時間がかかるだろうに、、もったいないことをしました。
それから、『Marcella(女刑事マーチェラ)』の2ndシーズンが放送されていました。2年ぶりに次のシリーズが制作されていたんですね。もう少ししたら、Netflixで配信されるのではないでしょうか。 はい、これは日本で見ます。
もう一日多く滞在できていれば『Shetland(シェトランド)』の最新作も見れました。が、モースと同じ理由で最後まで見れたかどうかは怪しいです。これもAXNミステリーで放送してくれるのを待つことにします。
飛行機の中で見るドラマ
今回飛行機はブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)を利用しました。行きの機内では映画もテレビ番組も少なかったんですが、帰りはなかなか充実していました。テレビドラマの中に Boxset という、シーズン丸ごと見れるものがありました。結構なラインナップで、『The Walking Dead 』や『Game of Thrones 』(どちらもシーズン7)もありました。
それで、私はこの1つ前の日記に書いた『Doctor Foster(女医フォスター)』のシーズン2を全部見ました。これは英語ができなくてもいけると思います。フォスターの息子トムは、偶然にも行きの機内で見た映画『ダークタワー』でジェイクを演じていました。思春期の男の子を見事に演じています。
それから久しぶりに『Ripper Street』のシーズン5も見ました。シーズン4を見ていなかったので、S4で重要人物が死んでいたことにショックを受けました。
また、はじめて見ましたが『The Detectives: Murder on the Streets』は地味だけど、面白そうでした。マンチェスターを舞台にしたドキュメンタリーのようです。
ドラマのロケーション
ロンドンといえば、様々なイギリスドラマの舞台になっているので、ロケーションめぐりもいいなと思いロンドンに行く前に調べておいたんですが、実際には時間が足りずに行けませんでした。もっと長くいれれば良かったんですけれど。
ロンドンではありませんが、『ルイス警部』『刑事モース』の舞台、オックスフォードには行ってきました。オックスフォードではどこを見てもテンションが上がりました。
以下は行こうと思っていて行けなかったところです。次回チャンスがあればぜひ行ってみたいと思っています。
・『ロンドンスパイ』London Spy:ランベス橋(Lambeth Bridge)
二人が出会った重要な場所でした。
・『刑事ジョン・ルーサー』Luther:サザーク橋(Southwark Bridge)
この橋は、ルーサーのアイコンでもあります。
・『シャーロック』Sherlock:ウォータールー橋(Waterloo Bridge)
宿泊したホテルの近くだったんですけれどもね。