2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧
やっとDVDを借りることができてシーズン8を見終わりました。今シーズン初登場のプレンティスの後に入ったアレックス・ブレイク(ジーン・トリプルホーン)、すごくいいと思います。ホッチが彼女には一目置いている様子も好感持てるし、言語学者という設定か…
待っていました。公開したその日の夜、見に行って来ました(つまりもう1週間が過ぎてしまいました)。先着プレゼントでカンバーバッチのポストカードをもらいました。ポストカードの写真は最後のほうの取調室のシーンだと思うのですが、白黒でカッコいいです…
図書館の新着案内で『模倣犯』を見つけて予約を入れようとしたのですが、セバスチャン・シリーズの2作目と知り、まず1作目を読んでみようと手に取ったのがこの本です。 スェーデンを代表する脚本家の二人がタッグを組んで書いた作品というだけあって、主人…
シーズン2でキャンセルされながら、シーズン3で復活を果たし、もうおしまいかと思ったら、シーズン4までなんとかこぎ着けました。 私は、ラストはリンデンが死んでしまうのかも、と漠然と思っていました。だって過去を清算する方法としてはそのくらいしかな…
北欧ミステリの最高峰「ガラスの鍵」賞、マルティン・ベック賞、ゴールデン・リボルバー賞の3冠を達成した本です。ポケミスではノルウェー作家の作品は過去1960年にあり、本書が2作目となるそうです。 オスロの南のラルヴィックという小さな街の警察署に勤…
AXNミステリーで『ルイス警部』をシーズン7から見ています。イギリスの国民的ドラマ『主任警部モース』(1987-2000)の後続ドラマです。 モースからずっとファンだった人も多いことでしょう。私はモースは見たことがなく、ルイスもS7からというにわかファン…
ノア・P・シングルトンはペンシルヴェニア女子刑務所にいる死刑囚です。既に獄内で10年の歳月が過ぎ、35歳になっています。処刑日が半年後に迫り、まもなく終止符がうたれようとしています。そんな時、恩赦の申請を検討中だという二人の弁護士が訪ねてくるの…
ノルウェーで今注目されているというトマス・エンゲルの小説で、舞台はオスロです。オスロというと、ジョー・ネスボのハリー・ホーレシリーズが思い浮かびますが、その面白さは負けず劣らず、読み出したらとまらなくなりました。 主人公ヘニング・ユールはネ…