海外ドラマ『シカゴ・ファイア』シーズン2&シカゴ・シリーズ

AXNで放送されている『シカゴ・ファイア』のシーズン2、そしてスピンオフの『シカゴP.D.』のシーズン1が終了しました。

先月4月20日に、FIREとPDのクロスオーバー・エピソードが連続放送されました。前半はFIREのS2,Ep20「暗黒の一日」、後半はPDのS1,Ep12「午後8時30分」に当たります。どちらも毎週のシーケンスが狂うことがないようにスケジューリングされていました。

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http://www.nbc.com/chicago-fire

PDの次エピソード(Ep13)で、アダムが警官バージェスに対して、クロスオーバーエピで被害に遭った姪のことを尋ねるシーンがありました。もし放送日が正しいシーケンスになっていなければ、何のはなし?となるところですが、そうならずにすみました。完璧でしたねー。

これまでも、CSIやNCIS、L&Oなど、他の作品でもクロスオーバーはありました。が、シカゴ・シリーズは、通常シーケンスのエピソード中でも、3作品(病院を舞台にしたもう1つのスピンオフ『シカゴ・メッド』を含めて)の間をキャストが行き来しています。実際、撮影現場も近いのでしょうか。

さて、「暗黒の日」に話しを戻します。チャリティ・マラソンの日、病院で大規模な爆発テロが起きます。たまたま手伝いに来ていたケリーとドーソンですが、爆発の後、ドーソンが行方不明になります。

ドーソンがいなくなり焦るケリー、一丸となってドーソンを探すFIREチーム。もちろん、瓦礫の隙間にいるドーソンを見つけ出したのは恋人のケリーで、二人は再会を喜びます。晴れて、めでたしめでたし。ってことになったんですが、私は一気に興醒めしてしまいました。

これでは、まるで昼メロではないですか。私利私欲のない人道的な救助活動を見たいと思っている視聴者(私のことです)にとって、これは必要でしたか?急にお安いソープオペラになってしまったと感じたのは私だけでしょうか。

被害にあった二人の子どものエピソードだけで十分感傷的だったはず。ドーソンもシェイも被害に合う必要などなかったと思います。ドラマはバランスが重要だと思うんですけれどもね。

 

このエピに登場した女医シーランは『メンタリスト』でCBI捜査官のグレース・ヴァンペルトを演じたアマンダ・リゲッティでした。見ているときは気付きませんでした。何のフィルターも通さずに見た彼女は、優雅で存在感がありました。なので、『シカゴ・メッド』のメンバーになるのかと勝手に推測していたんですけれど、実際には違いました。

その『シカゴ・メッド』はNHK BSプレミアムで放送中です。本国では、MEDは2015年11月からで、これはFIREのシーズン4の途中からスタートしたことになります。

AXNでFIREとPD、NHKでMEDを見ていると、MEDだけ時系列がずれているので、驚くことがあります。FIREのセブライドがMEDの看護師といちゃいちゃ。AXN時系列では、セブライドはPDのリンジーといちゃついているのに、とか。ま、独身でハンサムなので、そういう役どころになるんでしょうか。

 

現在、本国ではシカゴ・シリーズの4作目となる『シカゴ・ジャスティス』が放映されています。すごい勢いですねー。主演はフィリップ・ウィンチェスター、『ストライクバック』に出ていた人です。骨ばった感じが「ジャスティス」に合います。こちらはPDと連携して、L&Oみたいになるんですかねー。ひゃー楽しみ。